インプラント治療|芦屋市の歯医者|まつお歯科|歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科

〒659-0035兵庫県芦屋市海洋町6-1 B棟 1-3 Otto Terrace クリニックモール1F

0797-69-8286

WEB予約

インプラント治療

インプラント治療|芦屋市の歯医者|まつお歯科|歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科

よくある質問

治療方法の選択・適応

歯を失った場合、インプラント・ブリッジ・入れ歯のどれがいいですか?

それぞれに特徴があるため、一概にどの治療方法が最も良いとはいえません。失った歯の本数や場所、残っている歯の状態、顎の骨、噛み合わせなどによって適した治療方法は異なります。

インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する方法です。周囲の歯を大きく削らずに治療できることなどが特徴ですが、外科処置が必要で、顎の骨や全身の状態によっては適さない場合があります。

当院ではインプラントだけを前提にするのではなく、ブリッジや入れ歯も含めてそれぞれのメリット・デメリットをご説明します。残っている歯をこれからどう守っていくかという視点も含め、患者様と相談しながら治療方法を検討します。

インプラント治療ができるかどうかは、どのように判断しますか?

インプラント治療では、歯を失った部分だけでなく、顎の骨の量や形、歯ぐきの状態、周囲の歯、噛み合わせなど、お口全体を確認することが重要です。また、全身の健康状態や服用しているお薬なども確認します。

当院では歯科用CTを用いて、顎の骨の状態や神経・血管、上顎洞などとの位置関係を立体的に確認します。また、口腔内スキャナーで取得した歯列のデジタルデータとCTのデータを活用し、インプラントを埋入する位置や方向を計画します。

必要に応じて、これらのデータをもとにサージカルガイドを作製し、治療計画に沿った位置へのインプラント埋入に活用します。

こうした診査・診断を行ったうえで、インプラントが適した治療方法なのか、骨造成が必要なのか、あるいはブリッジや入れ歯など別の治療方法が適しているのかを検討します。

歯周病でもインプラント治療はできますか?

歯周病があるからといって、必ずインプラント治療ができないわけではありません。ただし、歯ぐきに強い炎症がある状態のままインプラント治療を進めることは、その後の安定性を考えるうえで望ましくありません。

院長は日本歯周病学会認定医として、インプラントを入れる部分だけではなく、残っている歯や歯周組織を含めて口腔内全体の状態を確認します。

歯周病が認められる場合には、必要な歯周病治療を行い、口腔内の環境を整えたうえでインプラント治療を検討します。インプラントそのものだけでなく、残っているご自身の歯を守ることも大切にしています。

顎の骨が少ないと言われました。インプラント治療はできませんか?

顎の骨が少ない場合でも、骨の量や形によってはインプラント治療を検討できることがあります。

当院では歯科用CTを用いて、顎の骨の幅や高さ、神経や上顎洞など周囲組織との位置関係を立体的に確認します。

骨の量が不足している場合には、状態に応じてGBR(骨造成)やソケットリフトなど、骨を補うための処置を検討することもあります。

ただし、骨造成を行えばすべてのケースでインプラント治療が可能になるわけではありません。骨の状態だけでなく、歯周組織や残っている歯、噛み合わせ、全身状態なども含めて診査し、適した治療方法を検討します。

他院で「骨が少ない」と言われた方も、まずは現在の状態を確認しますのでご相談ください。

治療中・治療期間

インプラント治療は痛いですか?

インプラントを顎の骨に埋め込む際には、局所麻酔を使用して処置を行います。治療中の痛みに配慮して進めますが、処置後には腫れや痛みが生じることがあります。

症状の程度には個人差があり、治療内容や処置する範囲などによっても異なります。そのため、「まったく痛くない」「必ず腫れない」といったことは一概にはいえません。

治療前には、予定している処置の内容や治療後に考えられる症状についてもご説明します。不安なことがある場合は、治療を決める前の段階でも遠慮なくご相談ください。

インプラント治療にはどのくらいの期間がかかりますか?

治療期間は、インプラントを埋め込む場所や本数、顎の骨の状態、骨を補う処置の有無などによって異なります。

インプラントを顎の骨に埋め込んだ後は、骨とインプラントが安定するまで一定の期間を設け、その後に人工の歯を装着していくのが一般的です。お口の状態によっては、インプラント治療を始める前に歯周病やむし歯などの治療が必要になる場合もあります。

そのため、最初の診査・診断を行ったうえで、患者様ごとに治療の流れやおおよその期間をご説明します。

治療後の維持・相談

インプラントはどのくらい長持ちしますか?

インプラントを使用できる期間には個人差があるため、「何年持つ」と保証することはできません。

インプラント自体はむし歯にはなりませんが、周囲に汚れがたまり炎症が起こる「インプラント周囲炎」などのトラブルが生じることがあります。また、噛み合わせや日常のセルフケアなども長期的な安定に関係します。

当院ではインプラントを入れて終わりではなく、治療後のメインテナンスを重視しています。インプラントと残っているご自身の歯の両方を定期的に確認し、できるだけ良い状態を維持していくことを目指します。

インプラントにした後も定期検診は必要ですか?

はい。インプラント治療後も定期的なメインテナンスが重要です。

インプラントは人工物なのでむし歯にはなりませんが、その周囲の歯ぐきや骨には炎症が起こることがあります。特に歯周病の既往がある方は、残っている歯とインプラントの両方を継続して管理していくことが大切です。

当院では担当歯科衛生士によるメインテナンスを通して、清掃状態や歯ぐき、噛み合わせなどを確認します。「治療して終わり」ではなく、その後も長く安定した口腔環境を維持することを目指しています。

インプラントにすると、周りの健康な歯に負担をかけませんか?

インプラントの特徴のひとつは、失った歯の部分を独立して補えることです。ブリッジのように、失った歯の両隣を支えとして使用するために削る必要はありません。

ただし、インプラントを入れれば周囲の歯にまったく影響がないという意味ではありません。噛み合わせのバランスや残っている歯の状態も含めて、口腔内全体として治療計画を考える必要があります。

当院では「失った1本をどう補うか」だけではなく、「残っている歯をこれからどう守るか」という視点からも治療方法を検討します。

インプラントを考えていますが、まず相談だけでもできますか?

はい。インプラント治療を受けると決めていない段階でもご相談いただけます。

歯を失った場合の治療には、インプラントだけでなくブリッジや入れ歯などの選択肢があります。それぞれ治療方法やメリット・デメリットが異なるため、現在のお口の状態と患者様のご希望を確認したうえで比較することが大切です。

当院では、患者様の希望を聞かずに治療方法を決めるのではなく、検査結果や治療の選択肢をご説明し、ご納得いただいたうえで治療方針を決めることを大切にしています。

この記事の監修者

院長 松尾 顕

まつお歯科

院長 松尾 顕(まつお あきら)

保有資格

  • 日本歯周病学会 認定医
  • 日本歯科保存学会 認定医

所属学会

  • 日本顕微鏡歯科学会 所属

監修者紹介

徳島大学歯学部卒業後、大阪大学歯学部附属病院 口腔治療・歯周科にて研修医・研究生として、歯周病治療や歯周組織再生療法、精密根管治療、歯根端切除術など、歯を保存するための治療について研鑽を積む。その後、兵庫県内の歯科医院での勤務を経て、2026年7月にまつお歯科を開院。

歯周病治療や歯周組織再生療法、精密根管治療などの保存治療をはじめ、インプラント治療などにも取り組んでいます。一本の歯だけを見るのではなく、その歯の予後や周囲の歯への影響も考え、お口全体を長期的に安定させることを大切にしています。

経歴
2019年 徳島大学歯学部 卒業
2019年 大阪大学歯学部附属病院 口腔治療・歯周科 研修医
2020年 大阪大学歯学部附属病院 口腔治療・歯周科 研究生
2023年 兵庫県内の歯科医院にて勤務
2026年7月 まつお歯科 開院

診療で大切にしていること

「治すだけでなく、未来まで守る。」という考えのもと、症状のある部分だけを治療するのではなく、原因を確認し、再発をできるだけ防ぐことを重視しています。治療後の予防・メインテナンスまで含め、長期的に安定した口腔環境を目指した診療を行っています。

TOP